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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

イーホームズ藤田社長が指摘しまして、それで大問題になった。構造計算が、言ってみれば、でたらめに行われていて、安くなるような形で行われていた。そして、安く行われて、この問題は根が深いと思いますけれども、業界のプロたちはそれをわかるんだろうと思うんです。安上がりの構造計算をしてくれる人のところにあうんの呼吸で行っていたんだろうと思います。

篠原孝

2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

そして、このような確認検査を行う行為そのものは省令の二十六条一項四号に規定の確認検査業務実施方法に関する事項の遵守そのものである、このように、今は藤田社長藤田被告とお呼びするべきでしょう、藤田被告イーホームズ側は出されている。  さて、そこで、やっとここに加わるわけです。資料4をごらんいただきますと、この建築構造審査要領というものの表紙を載せています。

馬淵澄夫

2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

これは、この頭に書いてある「日本行政会議及び某特定行政庁における構造審査チェックリスト」というのは後で付されたものだと思いますが、この資料そのものは、昨年の十二月七日、当委員会参考人招致におきまして、イーホームズ藤田社長現在被告とお呼びするべきでしょうが、藤田被告が、このチェックリストをもって確認検査を行ってきたんだ、自分たちはこのように、国やあるいは行政定め方法によって行ってきたんだ、このように

馬淵澄夫

2006-05-23 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

ここのところで、先日、十七日には開発会社でありますヒューザー小嶋社長も逮捕されましたし、また、昨日はイーホームズ藤田社長さんも保釈、起訴された後保釈というふうな形で、この耐震強度計算偽造事件というものはいろいろな面を迎えている。そして、これが発端で政府案の方はやはり建築基準法改正ということで出されているんだと理解をしております。

小宮山泰子

2006-05-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

山本政府参考人 具体的な報告は受けておりませんけれども藤田社長がお見えになったときに、当然でございますが、指定要件等についても御説明していると思いますので、法令定めは説明したと思います。  都議会議員から電話問い合わせがあった場合についても、法令指定基準について問い合わせがあったということでございますので、仕事の内容に応じて資本金定めがある旨を説明していると思います。

山本繁太郎

2006-05-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

○長妻委員 ちょっと私はそこは納得できないところでありますけれども、この資料で、そういうふうに業務区域が広いんじゃないですかと言った後に都議会議員から電話がある、そしてその電話の後に、これは全部十一月のことですが、イーホームズ藤田社長国交省に訪問して、いや、大丈夫だから申請どおりのこの二つのエリアでやらせてくれと。

長妻昭

2006-05-12 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

この八名の逮捕者の中に含まれていた藤田容疑者イーホームズ社長であります藤田社長が、平成十三年当時、民間指定確認検査機関を取得するということのその交渉の経緯でございます。  平成十三年九月下旬並びに十月上旬、中旬ごろということで、藤田社長が来省し打ち合わせをされた。そして、十一月八日には申請書、これは六日付でありますが、受理をされた。

馬淵澄夫

2006-02-13 第164回国会 衆議院 予算委員会 第10号

さて、証人喚問なんかでも小嶋社長がいらっしゃいまして、瑕疵担保責任等々は大臣も今後追及していくというふうに先日、一月二十六日の予算委員会でも答弁いただいているんですが、今現在、ヒューザー小嶋社長姉歯建築士イーホームズ藤田社長それから木村建設木村社長総合経営研究所内河氏らへの責任追及についてどうなっているのか、今後どうなっていくのか。

糸川正晃

2006-01-19 第163回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第2号

参考人和田章君) 現場の途中の話はおっしゃるとおりだと思うんですけれども、なぜ審査機関が気が付かなかったかということで、イーホームズ藤田社長さんからメールが来て、そこにいる大林組のOBの方とか伺ったんですけれども、その設計者の方が持ってきた書類に対して、ここどうなっているんですかと。

和田章

2006-01-19 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

柴山委員 後ほどお配りする資料五、イーホームズ藤田社長ほか二名が当日の出席されたメモを持ち寄ってまとめたもので、大変信憑性の高い、そういう資料となっております。後ほどお配りを申し上げます。今申し上げたことがすべて書いてあります。イーホームズは、こんなものをつくったら指定確認機関としての、偽装を見過ごしたという、能力が疑われてしまうのにあえてつくっているわけです。  次の質問に移ります。  

柴山昌彦

2006-01-17 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

まず、私どもの方は、私、小嶋進、それから犬山、それから曽我、そしてイーホームズの方からは、藤田社長それから真霜危機管理室長、それから中根何とかという部長さん、それから私どもの、エスエスエー佐々木先生、それから下河辺建築下河辺先生、それから亡くなられた森田先生、それともう一方、下河辺先生森田先生エスエスエー佐々木先生スペースワン井上先生、それにあと姉歯設計士でございました。

小嶋進

2005-12-21 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

イーホームズ藤田社長、参考人として御出席をいただきました。そこで藤田参考人がお答えになられております。これは当委員会高木委員質問に対してのお答えです。私も聞いておりました。藤田さんはこのようにおっしゃっています。「一から百まで構造設計プロが計算してきたものを再計算してやるというボリューム的なことは、量的に現実に不可能であります。

馬淵澄夫

2005-12-14 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

それからイーホームズ藤田社長ほか二名、私でお会いいたしました。  それで、最初だけごあいさつして、その後私は隣の部屋に、ちょっと退席してくれと言われたものですから、そちらでずっと、退席して隣の部屋におりました。  内容については、だから報道関係でしか、後から聞いたという感じです。

姉歯秀次

2005-12-08 第163回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

先週のいわゆる衆議院での質疑について、ずっとあのテレビを私は見ていて、本当にこれおかしいなと思ったのは、ヒューザー小嶋社長イーホームズ藤田社長をどなっているんですね。検査される方が検査する方にどなっている。極めて不自然。それで、しかも、あの全体の状況を見て、責任の所在が全くどこにもないんです、あれ。姉歯建築士は来ていなかったけれども、除いた四人、五人の中で。  

佐藤雄平

2005-12-07 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

それで、あと二、三分あるんですけれどもイーホームズ藤田社長に私はお聞きしたいんですけれども、あなたは前参考人質疑のときに、今回の十月の発見と言われました。要は、内部監査発見したんだ、そういうことを大見え切って言われた。  その前には、どう言っていたか。「その件については一年前に隠ぺいされたということだったと聞いております。

佐藤茂樹

2005-11-30 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

二十七日に藤田社長からまたメールをいただきまして、プログラム認定にかかわる問題であるというふうに御指摘をいただきました。プログラム認定ということであれば、そのプログラムは広く使われているわけでございますので、そういう問題であればこれはお聞きしなければいけないということで、二十八日に担当係長藤田社長とお会いして状況を把握したということでございます。

小川富由

2005-11-30 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

北側国務大臣 十月二十六日にイーホームズ藤田社長からメールが入った、そして、そのメールに対する返答が、その日の深夜ですね、二十三時五十五分というふうになっておりますが、そこで今委員のおっしゃったような回答になった。そこでは、これは、国交省側は、担当係長は、個別の案件であるというふうな理解をしておって、これは特定行政庁で対応されるものとの認識をしておったということでございます。

北側一雄

2005-11-29 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

その意味で、私は、本日は、まず最初にこの問題を公開されたといいますか、通報された、第一発見者という形でこの問題をお話しされましたイーホームズ藤田社長を中心に、事実関係確認をさせていただきたいというふうに思います。  まず最初に、建築確認検査という業務民間検査機関として行ってこられた、そのイーホームズさんが、構造計算書が偽造されたものであるということを最初発見したのはいつのことでしょうか。

馬淵澄夫

1973-06-21 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

地方でよくそんなことを言うのでありますが、藤田社長も、私一回や二回ではありません、何十回も会ってよく知っております。まあ両備の関係その他でも、これは須原議員、ちょっとこれは思い過ごし、言い過ぎで、地方でそういううわさはありますが、決して運輸省もさようなことは考えておらないと思います。そういう意味で御趣旨の点をよく考えて対処いたします。

加藤常太郎

1970-09-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

これが私は、回答書に書かれておる藤田社長基本精神だと思うのです。しかしそれは別といたしまして、もしこういうことが事実であるとするならば、私は経営者として労使をうまくとりまとめる人のあるべき姿ではない、こう思うのですけれども、もしという仮定でけっこうであります、どうお考えですか。

山本政弘

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